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農業を強化するために税金を遣うのではなく、

生産が悪くても農家が生活できるようにじゃぶじゃぶと税金を投入する。

これが、平均69歳の農家の票めあての日本の農政である。

 

日本の米農家の平均年齢は69歳を超える。

企業は農業に参入出来ない。

会社員が農業をしたくても農地を買えない。

 

これで日本の農業が世界の農業に勝てるわけがない。

 

海外では、日本の若い農家も研修に行っている有機栽培の高価な米を全世界に輸出している企業もある。

 

米関税

キロ当り341円

30キロ 10230円

日本人は

余りにも高い米を

食べさせられている。

 

血税を遣うなら、

日本の農業を強くするために遣うべきである。

69歳の老人の農業を守り票を得ようとする農政は、

国民に対する詐欺である。