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映画 帰れない2人

ホウシャオセンの、非情城市はわたしにはアレルギーがある。長江エレジー叙事詩としてかなり優れていると思う。叙事詩は切なくてあまり好きではないのだが、世界に大きく評価されたことは評価した人を褒めてあげたい。帰れない二人のシャオは本人と等身大のような気がして、監督と2人で脚本を練ったのではないかと想う。同じような時代に放り込まれたとき、日本の女性がシャオのように生きられるという事を想像することが出来ない。男は日本人でもよくあるパターン。
渡世を棄てた人には渡世のことは分からない、素晴らしいシャオのセリフ。ジンは監督の分身のように思える。神のようにまばゆいシャオ。シャオは強いのではなく、賢いのが本質なのだと思う。

ベルイマンの映画を50年ぶりに観た。

ツタヤに2作品があって、どちらも300分の大作であった。

”沈黙”久しぶりに観たかったけれど、無かった。

さすがに展開も言葉もすばらしく、

計600分をタンノウできた。

改めて、ベルイマンはすばらしいと思った。

他はDVDを購入したいと思う。

映画 COLD WAR あの歌、ふたつの心

映画   COLD   WAR   あの歌、ふたつの心
を観た。監督はパヴリコフスキ、1957年ワルシャワ生まれ。ポーランドのかなしい歌をひとつ知っている。高校の時、NHKのみんなの歌の楽譜を送ってもらった。歴史的にかなしい国のように思う。ウカシュのカメラが特筆。至急是非観て欲しい。混んでいるのでネットで直接予約したほうが良い。

映画 リバーズ エッジ

映画   リバーズ   エッジ
を観た。原作は漫画。若者に人気とのこと。
登場人物はそれぞれに傷つくけれど、何故傷ついたのか、何故生まれてきたのか、何故生きているのか、何故生きたいのか、何故死にたいのか、自身に向き合おうとせず、考えようとしない。原作者も監督も考えていないのだと思う。

チャンイーモーに、紅いコーリャン、あの子を探して、がある。ベルリン映画祭銀熊賞を受賞の初恋のきた道、を観た。神話は本来怖い話だと思うのだが、怖さが隠れた美しい神話である。