施工図のはなし2

手塚さんは最終的には構造は構造設計にやってもらうらしいですが、その前に設計の初期の段階では自分でコンピューターを叩くそうです。そして、施工図はゼネコンには描かせないで、全部自分で描くそうです。やはりそのくらい描けば、設計者自身の現場の把握は完璧にできるよね。描けば描く程に、自分のイメージは細かい箇所まで決まってくるから。それはすごいなーって、感心しますね。施工が難しいところとかも全部分かるんでしょうね。所員は大変だろうね(笑)