4-3. トイレ (2)

英語でいう[toilet]はそもそも場所というよりも便器を指していたようです。そういう意味で場所については[toilet room]というのが本来的な呼び名です。また英語でも同様にトイレのことを婉曲的に表現する言い回しは多く、[rest room]や[bathroom]、[laboratory]といった表現があります。日本語訳を考えてしまうと[rest room](休憩所)や「laboratory」(研究所?)なんて、ちょっとおもしろい表現に思えます。[bathroom]については、一般家庭では浴室に浴槽とトイレ、洗面所が[bathroom]として同じスペースにあるためにこのような表現となっているのでしょう。ちなみにより一般的なW.C.は[Water Closet]の略だそうです。水場でクロゼットの様に狭いスペースといった感じでしょうか。
ちなみにフランス語でもつづり違いの[toilettes](なぜか複数形)や英語から来ているWCという表現が一般的に使われています。

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